長嶋正樹の靴屋家業50年 その2


養母が勤務している間、ベッドだけのホテルの様な何も無い部屋で一人、


遠くを走る列車を眺めていると、バン!とドアが開いてアメリカ人の大男が入ってきた。

僕を見ると一瞬不思議そうな顔をし、


ハイ!と言ってにっこりして何かを探してからすぐに出て行ったが、

その大男の脚は驚くほど長く、カーキ色のパンツには折り目がピッシッ!と入っていて、

子供ながらに僕は『かっこいいな!』 と思った

次回続く




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